福山工業高校の改装が終わりました。

広島県立福山工業高校の改装が終わりました。
書架を取ったらここの板が焼けていたので、布を貼ります。

福山にはキャスティンという会社があり、そこが「鋼の錬金術師」のアルフォンスの兜を作っているので、その置き場所を作りました。
まずは出窓の棚と硝子板を外しました。
工業高校って、最高！
たいていのことはできます。

プラダンでカバーしながらスプレーのりをつける

黒いプラダンを貼る

三重にしたプラダン(一枚は布をまいたもの)を窓に貼る

両脇もカバーする

黒別珍と赤のコットンで置き場所を作ります。

アルフォンスを飾り、周りに「鋼の錬金術師」と、紙ヒコーキ博物館が登場する「茶柱倶楽部」を飾りました。

***　

その隣には季節の展示、を置きました。

新年おめでとうございます！！

***

カウンターです
ガンタッカーの針は銀色なので黒のマジックで塗りました。
はかまは、黒のプラダンです。
金のびょうが効いてます。

***

これ、見えるようにするといいんだよ、といったら10分で作ってくれました。
さすが工業の生徒さんたちです。
この18世紀の本に感動してくれました。