高崎の子どもの本のフェスティバル、最初の土日が終わりました。
高崎の高崎シティギャラリー(市役所の隣)で毎年恒例、時を紡ぐ会主催の子どもの本のフェスティバル、最初の土日が終わりました。
今回は岩崎書店フェアなので、私は今回、今まで岩崎書店が作った本を図書館のように並べ、そこで“索引を使って本の謎?を解こう”を担当しています。
つまり岩崎書店の本の中から謎を作り、それを探す、という探究の最初のステップをやっているのです。
この土日、驚くほどたくさんのお客さまがおいでになり、ただいまグロッキーでございます。
ずーーっと喋ってるので。
😅
ありがたいことでございます。
思った通り、3、4、5、6歳のお客さまが圧倒的に多く、最年少のかたは2歳でした。
そしてみなさん、ちゃんちゃんと解いていかれます。
確かにまだ文字は書けないかもしれませんが、私の目次と索引の解説は正確に把握し、紅葉の問題には、まっすぐ植物の棚に駈けていかれる……。
驚いたことに、調べ学習紙芝居を読んであげているお母さんがいたのですが、真剣に聞き入ってる子、2人がどう見ても3歳くらいにしか見えませんでした。
40人に読み聞かせするのには、本より紙芝居のほうが有効なので紙芝居を作ったのですが、紙芝居として読まれる日が来るとは思いませんでした。
調べ学習紙芝居も幼保行き、なのか!?
21日の火曜日13:00からは司書講習を(入館料はかかりますが、講義は無料です。テーマは探究の手順)また土日はまた私が図書館クイズを担当いたします。
お近くのかた、お時間のあるかたは、ぜひ、遊びにおいでください。
土日は10:00から17:00までおります。