この前のモーニング(雑誌ね)の読みきり短編で、
この前のモーニング(雑誌ね)の読みきり短編で、宇宙の老人用住宅で暮らしてる老夫婦の話があった……。
なによりもいいのは、重力が小さいと……。
なるほどな。
介護は楽だ。
で、人災でいっぺん故障して、というか、壊れて、怖い思いをしたので(なにせ、すぐそとは宇宙空間だから)そのつぎは火星に移住する……。
もちろんいまは問題山積みでこんなことできないけど、文学のいいところは勝手に理想を語れるところ……。
文学の使命はビジョンを語る、だから……。
でもこれを活字でやるのはまだ無理があるよねぇ。
マンガの自由度が羨ましいのはこういうときだ。
もちろん活字でしかできないこともたくさんあるんだけど。