かん子の連載

日能研ディスカバリークラブ講座案内


日能研ディスカバリークラブ講座案内

親子のコミュニケーションや教育を考える
本と過ごす夏休み ~低学年の読書、保護者のかかわり~
   
●対象  保護者(小学3年生以下のお子さまをお持ちの保護者)
●費用  無料
●日時  2010年7月16日(金)10:30~12:00(10:00開場)
●会場  日能研渋谷校
●講座内容  
「低学年のうちから積極的に読書をする習慣を身につけるにはどうすればいいの?」
「本は読むけれど、その内容や感想を聞くとあいまいで……」
「うちの子は、そもそも本に興味がありません」
「低学年のうちはどんな本がおすすめ?」

などなど、お子様の読書に関する保護者様の悩みや疑問は後を絶ちません。
では、そのような悩みや疑問を解消するには、どうしたらよいのでしょう。子ども達が、時間にゆとりのある夏休みを有意義な読書活動の時間としても過ごせるようにするには、親はどのようにかかわればよいのでしょうか。
そのようなお子様の読書のあれこれについて今回お話していただくのは、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として、また、全国の学校図書館のリフォームや子どもの本の紹介・書評などで活躍されている児童文学評論家、赤木かん子先生です。
子どもの読書活動を有意義にするためのヒントはもちろん、保護者の皆様の読書活動にとってのヒントも盛りだくさんです。切れ味抜群の赤木先生のお話、どうぞお楽しみください。
なお、当日は、夏休みにおすすめの本も紹介していただく予定です。
●講師
 赤木かん子先生 
児童文学評論家。1984年に、子どもの頃に読んでタイトルや作者名を忘れた本を探し出す「本の探偵」としてデビュー。以来、子どもの本の紹介、書評などで活躍している。最近では、全国の学校図書館のリフォームも担当している。主な著書に『こちら本の探偵です』『調べ学習の基礎の基礎』『絵本・子どもの本総解説』『子どもに本を買ってあげる前に読む本』『お父さんが教える自由研究の書きかた』などがある。近著には『読書力アップ!学校図書館のつくり方』がある。
●参加するには
会員登録が必要です(↓から)
www.edu-net.jp/portal/discovery/login.php?Field=2&Next=kouen.php