高知から

[b][size=large][color=CC6600]高知県・高知市 一体型図書館を考える[/color][/size][/b]

　県・市のトップで高知県・高知市一体型図書館が合意され、先般10月30日、新図書館基本構想検討委員会第1回が開催されました。その中では、賛成・反対さまざまな意見が出されましたが、一体型にするかどうかについては慎重な議論・検討が必要であることが浮き彫りにされました。
　そこで、現実に県と市の一体型図書館は可能であるのか？　それは、図書館サービスを発展させるのか？　という視点で、パネル・ディスカッションを開催します。
　パネラーとして、静岡市立御幸町図書館でビジネス支援サービスを実践し、現在は日本国内で高いサービスを提供している図書館のひとつである田原市立図書館の館長である豊田さんと、図書館問題の新進気鋭の論客新さんを迎えます。
[color=FF0000]●パネラー[/color]
豊田高広さん（愛知県田原市立図書館長）
新出（あたらし・いずる）さん（静岡県立図書館司書・図書館問題研究会常任委員）
[color=FF0000]●進行[/color]
久保慧栞さん（コピーライター）
[color=FF0000]●主催[/color]：高知の図書館を考える県民の会（問合せ先）
[color=FF0000]●日時[/color]：11月15日（月）　午後1時30分～4時30分
[color=FF0000]●場所[/color]：こうち男女共同参画センター「ソーレ」
〒780-0935　高知市旭町3丁目115番地　TEL：088-873-9100
土佐電鉄旭町3丁目電停下車、東に徒歩約1分