■□ 今日の1冊 □■
絶滅酒場 2
著:黒丸
「絶滅酒場」2が出ました。
絶滅動物ばかりが集う飲み屋の話で、よくまあこんなセッティングを思いついたもんだ、で、たとえばシダズー子(シダズーン)、オパビニ江(オパビニア)、ハルキゲニ美(ハルキゲニア)という20代女子仲良し三人組、がでてくるのですが、そういわれて読んでるとだんだんそんなふうに見えてくる(オパビニアなんて目が五つもあるのに!)のと、解説のまっとうさのギャップが妙に可笑しいんたよね。
これと同じことが活字でできるかっていったら無理だろうな、と思う。
一巻より二巻のほうが練れてきて楽しくなってきたし三巻が楽しみです。
コミック: 162ページ
出版社: 少年画報社
2018/09/18 更新
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