南山大学児童サービス論講評12班
南山大学児童サービス論講評12班
ここは絵本とペープサート
ナレーター、上手! だからうまいこと観客を引っ張っていっていました。というよりここはみんな台詞回しがうまかったな。
だれか、経験者が、いた?
音楽をつけたのも斬新だった。
そっか。そういう手があったか!と思った人は多かった、と思います。
音楽はね、うまいこと使いこなせれば効果的!
効果音なんかもね。
ただ、ペープサートが引っ込むときに、斜めにしたら効果半減だよ。
ああ、そうか、といくつか見て思ったんだけど、現実の空間と、演劇空間、の境目の話をしなくちゃいけないんだね。
でも、そこまでやると演劇の時間になっちゃうんだよなあ。
そこまで15時間だと難しい。
でも、演劇しろっていう課題を出してるんだから、いわないとまずいよな、というのが今年の反省。
でも、うまいこと説明するの、難しいな。
演劇好きなやつは、説明しなくてもわかるもんな。
てか、教えないとわかんない人は普通、演劇しないんだわ。
う~ん。図書館サービスって、難しい。
図書館員に向く人がイコール演劇にも向くわけじゃないかんね。
でも、自分はできなくても、良し悪しはわかんないと仕事になんないんだよね。図書館ボランティア、仕切らなくちゃなんないんだから。
やっぱ、たくさん、いい芝居、見るしかないいんだよね。
何かができるようになるには資本の投資が必要です。