ある小学校で、読書名人認定をやっていた。
ある小学校で、読書名人認定をやっていた。
ページ数で読書人(どくしょびと)
と
冊数での読書認定
があって
読書人(どくしょびと)のほうは
名人→一万ページ
達人→二万ページ
鉄人→三万ページ
超人→四万ページ
仙人→五万ページ
読書人→六万ページ以上
読書認定は
名人→60冊
達人→120冊
鉄人→180冊
超人→240冊
仙人→300冊
読書人(どくしょびと)→360冊以上
ということらしい。
文学が好きな人の中には、こういう風に量を競うのは意味がない!という人も多いけど、それは読む人の話。
あまり読まない人にはきくとおもう。
どっちみち、根っからの物語好きには勝てないんだけど(だってそういう子は、1日に三冊とか読むから)とりあえずたくさん、文字に目をさらしたほうがいいので、動機づけはこれでもいいと思う。
冊数とページ数、両方やれば、薄い本ばっかり読んで冊数稼ぎということもなくなるしね。
廊下に、クリアした子の名前がずらっと貼ってあって壮観だった。