指宿の山川図書館からのお便りです。

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昨年に引き続き
ぬいぐるみおとまり会を開催いたしました。

子どもたちのぬいぐるみを預かっておとまりいただくのですが、昨年やって、私たちにとっては，子どもたちから預かったぬいぐるみでしかないのですが、子どもたちにとってぬいぐるみは、大切な家族，友だちなんだということがよ～くわかりました。

保護者の方に家での様子を聞くと
「ぬいぐるみ，寂しくて泣いてないかな？
ちゃんと眠れているかな」
という会話などもしているようです。

お迎えに来た時に，ぬいぐるみをぎゅ～っと抱きしめる子どもたちの様子、ほっこりします。

大切なものを預けるという事で
私たちとの距離もググッと近くなる気がします。

今年も、それぞれにぬいぐるみのミニアルバム、ぬいぐるみが選んだ本を準備して子どもたちのお迎えを待っています。